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インドBOBST(ボブスト)の生産拠点を警護
2019.11.05

セキュリティは世界規模でますます重要になってきています。特に、多面的なセキュリティニーズを持つ大規模な生産施設を警護する場合には重要です。今日では、ビデオ監視技術は、こういった重要なセキュリティニーズを満たし、セキュリティに対するはっきりとしたイメージを提供できる、最も価値が高く柔軟性があり、かつ手頃な価格で購入できるツールとなっています。

BOBST社は、ラベル、軟包装、紙器、段ボール産業向けに基板処理、印刷、コンバーティング機器やサービスを提供する世界有数のサプライヤーです。Joseph Bobstにより1890年にスイスのローザンヌに設立されたBOBST社は、50カ国以上で事業を展開しており、8カ国に14の生産拠点を持ち、従業員数は全世界で5600名に及びます。その中で、インド最大の生産拠点はマハラシュトラ州にあります。同社の製造工場の監視では、UNVのハイエンド製品と技術ソリューションが利用されています。

BOBST社は、複雑な状況下での膨大なノウハウと技術的に優れた製品を理由として、Univiewを採用しました。BOBST社の生産拠点に対して、Univiewは製品とソリューションの両方を提供しています。このアプリケーションでは、すべての敷地境界の壁は、自動追跡機能、パトロールとプレセット、および夜間でも鮮明な画質を実現する150~200m IRを備えた4MP PTZドームカメラによって監視されます。

また、電動ズーム機能を持つ5MPバレットカメラが、出入口を監視しています。メインエントランスに設置されたデバイスは、ANPRとサードパーティソフトウェアを使用して、許可されたエントリのみに対して障壁を開き、許可のないまたはブラックリストに登録されている人物は車両をブロックします。

「UNV製品を設置したことで、製造プロセスと資産を監視することができ、より効率的な作業や安全な環境を実現することができました。Uniview製品は優れた品質を持っています。システムインテグレーターとUniviewのパートナー企業は、設置作業においてすばらしい仕事をし、、予定された期間内で製品の設置を完了してくれました」と、BOBST社のセキュリティ部門のオペレーターは述べています。「今後、インド全土のすべてのオフィスと製造現場に、このUniview CCTV製品を使用したソリューションが設置されるのを、非常に楽しみにしています。さらに、世界中にある他社のオフィスや工場にもUniview製品を推奨しようと考えています。」

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