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Tri-Guard:夜間のガーディアン、現場を保護
2021.10.21

Safety Reportsによると、犯罪の多くは、暗闇に紛れやすい夜間に発生しているとのことです。従来のカメラでは、暗い環境で細部まで十分捉えることができません。また、従来のカメラは、一般にインシデントが発生した後で警告するため、抑止力にはなりにくいという弱点があります。

Univiewは、世界トップクラスの映像監視機器メーカーとして、こうした業界の課題を解決するための新製品を開発してきました。Tri-Guardシリーズでは、スマート侵入防御(SIP)、ColorHunter、アクティブ抑止を1台のIPカメラに統合しています。事件発生時にアラートを発信するだけでなく、暗い場所で色彩情報を取得することもできます。

アクティブ抑止

アクティブ抑止機能は、不審者がカメラの視野内に入ると、ストロボライトを起動し、内蔵スピーカーが状況に応じた警告音を発し、不審な活動を抑止します。3種類のモード:白黒で表示するIRモード、カラーで表示するウォームライトモード、普段は白黒画像を撮影し不審者が侵入するとライトが点滅して白黒からカラー画像に変化するデュアルライトモードの3種類のモードがあります。

スマート侵入検知


大部分のセキュリティ監視利用者は、現実に発生したイベント、すなわち、人や車によって起動した警報にのみ関心があります。UNVスマート侵入防止機能(SIP)は、偽警報を排除し、人物や車を分類することで、特定のターゲットのみに焦点を絞ることができます。

ColorHunter

ColorHunterテクノロジーは、ウォームLEDライトを点灯し、照度がきわめて乏しい状況下でも鮮やかで色彩豊かな画像を提供する革新的技術です。超低照度シナリオ向けの補助光とColorHunterカメラを組み合わせることで、必要に応じてカラーで細部まで確実に確認することができます。

2個のライト

Tri-guardシリーズは、2個のライトを搭載しています。この2個のライトは、IRモードでは赤外線ライトとして、またColorHunterを補助するウォームLEDライトとして使用することができます。デュアルライト設計により、夜間のスマート侵入防御(SIP)の精度を向上させ、視界を細部まで捉えることができます。また、ライトが常時点灯しているため、侵入抑止効果も期待されます。

双方向通話

さらに、内蔵マイクとスピーカーにより、離れた場所からでも容易に会話することができます。スピーカーを追加することなく、カメラ単体でより多くのエリアをオンタイムで監視・制御することができます。さらに、ユーザーの言語や音声カスタマイズにも対応しており、一層柔軟で魅力的なカメラとなっています。

24時間365日の保護

最低被写体照度0.003ルクスという優れた低照度センサーを実装したColorHunterテクノロジーを搭載しています。これにより、光の乏しい環境でもクリアで色鮮やかな画像を提供することができます。光学4倍電動ズームレンズを搭載し、細部まで明瞭な映像をキャッチすることができます。

アプリケーション

本カメラはあらゆる時間帯に適していますが、特に夜間、駐車禁止区域、危険区域、建設現場や非侵入区域などの監視に最適です。

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